5月から始まったproject-NMT 静閑の庭。
静閑の庭は、昨年作庭した 静流の庭 の奥にある。
静流の庭は、1年経ち、雰囲気が出てきた。
ここからが今回作庭した 静閑の庭
before はこんな感じでした。
5月から始まったproject-NMT 静閑の庭。
静閑の庭は、昨年作庭した 静流の庭 の奥にある。
静流の庭は、1年経ち、雰囲気が出てきた。
ここからが今回作庭した 静閑の庭
before はこんな感じでした。
先日、以前作庭した AMT ‘五感に響く現代の庭’の様子を拝見に伺ってきました。
植物達はだいぶ馴染んでいい感じに広がってきました。
フォーカルポイントに設置した寄せ植えもいい感じ。
この時期に甘い香りのする花を咲かしてくれる姫ライラック。
weekend shop & yardworks office の内装もそろそろ終盤。
明日はがっつり塗装工事。
頑張ります。
今週から始まったproject-YGT ‘ikoi-niwa’ 憩いの庭。
ここは、2008年の12月に作庭した。
今回の工事は、道路から見える駐車場脇の植栽工。
道路から、家の中から、庭から見た視線。
どのように見せたら良いか、どういう植栽にしたら四季を感じられるか。
すべて計算して植栽した。
数年後の植物達の成長が楽しみだ。
憩いの庭を作庭して約1年半。 ←作庭前、作庭直後の写真が見れます。
植物達は、こんなに成長した。
project-MKT 二つの表情を持つ庭。#2
既存のパティオ空間から西の部分。
このスペースは、道路からも見れる部分。
元々は、様々な植木がワサワサしてました。
クライアントの希望でアンティークレンガを使用し、屋外だけどちょっとくつろぎスペースを提案しました。
狭いスペースながらもゆったりと感じられるようなデザインにアンティークレンガを敷き、その空間でくつろいでもらえるようモルタルでベンチを設けた。
このベンチには、植栽スペースを付け、ベンチと鉢を融合した。
道路からアプローチに入るとき、ポイントとなる部分に寄せ植えを配置。四季を感じられるような植栽設計。また、ポイントとなる部分には、目を引かせるような植栽をしました。
数年後、植物達が広がり、より一層素敵な空間になるでしょう。
この空間でゆっくりとまったりとお茶でもしながら楽しいひとときを過ごしてもらえたらありがたいです。
before
project-MKT 『二つの表情を持つ庭』
なんとか無事、完成しました。
MKTには、リビングと庭を繋げる木造で作られた、どことなく懐かしい感じのするパティオがある。
このパティオ空間には東西に抜ける開口(扉)がある。この空間を区切りとし、東西には別々の表情の庭を創った。
その一つの表情の庭。
パティオもしくは、和室からしか見れない庭。外からは見れない。プライベートな贅沢な空間。
細い部分をだた通るのはもったいない。こういう細長い空間こそ、贅沢にゆったりと歩きたい。
そう考え、ごく自然な感じを意識しつつも、躍動感があるように感じられるよう、石を配置、自然な起伏、植物の色合い花の咲く色などを考え山野草をメインとした植栽設計した。
その先に見えるのは、もともとあった立水栓をトタンと木材でアレンジして造作した。
開口の先に見えるのが、この庭とは別の表情のある庭。
この庭が、これからどういう表情を出していくのか。
とても楽しみです。
もう一つの表情の庭は、また後日。
before は、こんな感じでした。